お子さまを危険から守る、大容量のキューブ型ランドセル。

カバンのフジタは、カバンを作り続けて60年。
培った経験とお客様の声をもとに「カバンのフジタ スペシャリティランドセル」を作りました。

「カバンのフジタ スペシャリティランドセル」には、様々なこだわりを詰め込んでいます。
大容量のキューブ型にしたのも、そのこだわりの中の一つ!
今回は、キューブ型の秘密についてご紹介いたします!

容量のあるランドセルならお子さまの両手が空くので、お子さまを危険から守ります!

最近お客様からよく聞かれるのは「A4サイズに対応しているの?」ということです。
上のお子さまがいらっしゃる親御さんはご存知かと思いますが、
最近の小学生の教材類のサイズは、親御さんが小学生だった頃よりも大きくなっていますよね。
 
しかし、登下校には危険が付きもの。できるだけ両手は空けて、歩かせたいですよね。
ですから、ただ幅が広いだけではなく、容量があるランドセルが必要になってきているのです!

両手に荷物を持たなくてもいい、大容量のランドセル。

大容量のランドセルで安全な登下校

新しい学習指導要領になってから、教科書類の厚みは増し、副教材も増え、ファイルのサイズもA4サイズになりました。
従来のランドセルのサイズのままでは、荷物があふれてしまうことは一目瞭然です…。

ランドセルにパンパンに詰め込んでも入りきらず、両手やランドセルのサイドに手提げ袋を提げて、登下校する…
という光景もよく見るようになりました。

しかし、両手が荷物でふさがっているお子さまを見ると、重そうで可哀そうですし、実際に危険が付き物ですよね。

雪道の登下校は危険がいっぱい

カバンのフジタの本社は山形市。冬は雪がたくさん降ります。
そんな中でも、両手いっぱいに荷物を持って歩いたり、時には走り回っているお子さまたち。
転ぶ可能性は十分にあります。

転んだ時に両手がつけなかったら?

大けがをしてしまう可能性がありますよね。
ですから、両手に荷物を持たなくても済むように、
荷物がランドセルに全部入るほど、ランドセルは大容量の方がいい、とカバンのフジタでは考えました。

カンに荷物を提げすぎるのは危険です。

ちなみに、いくら両手を空けたいからと言って、カンにたくさん荷物を提げるのも危険が多いと考え、
「カバンのフジタ スペシャリティランドセル」には、あまりカンをつけないようにしています。

荷物をかけるカンは、ランドセルの右側に一か所のみ。
実はランドセルの右側のみにカンを付けていることにも理由があります。

歩行者は右側通行ですよね?
ですからお子さまが左側に荷物をぶら下げて歩いていたら、車などに荷物が巻き込まれてしまう可能性もあります…。
それを防ぐためにも、荷物をかけるカンはランドセルの右側一か所だけにし、
その分ランドセルの中に荷物を入れられるようにしているのです!

整理整頓が苦手なお子さまにも使いやすい、大容量のランドセル。

大容量

メインの部分を大容量にしている理由にはもう一つあります。

お子さまが小さいうちは特に、整理整頓が苦手なものです。
もちろん小さめのポケットはありますが、うまく使えず、メインの部分にがばっと荷物を入れてしまう子も少なくありません。

ですから、容量を増やすためにやたらとポケットなどを付けるよりは、
やはりメイン部分を大容量にした方が良いと、カバンのフジタでは考えました。

お子さまが元気いっぱい走り回れる、大容量のランドセル。

大容量のランドセルはお子さまが使いやすいだけではなく、お子さまを危険から守ってくれます!

両手が自由なお子さまは、きっと元気いっぱい走り回れますよね!
たくさん走って転んで、たくましく成長する手助けを、ランドセルもできたらいいなと思います。

 
次回の「たくさん入るのにらくらく背負える、キューブ型のランドセル。」では、
容量が多くなることで気になる、ランドセルの重さについてご紹介したいと思います!

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