女の子のランドセルなら、軽くてデザイン性のよいクラリーノのランドセルがオススメです！

軽さを重視される方にオススメなのが、クラリーノのランドセルです！

フジタのランドセルをご興味いただき、誠にありがとうございます。

お子さまの負担をできるだけ減らしたいとなると、やはり軽いランドセルがいいですよね。軽いランドセルといいますと、牛革製よりもクラリーノ製（人工皮革）のランドセルがおすすめです。

重さの差は200g。牛革は1,350g、クラリーノは1,150gとなっております。

昨今の小学生の腰痛問題から、軽さがランドセル選びのキーワードとなっており、2020年度は女の子はよりクラリーノ製を選ばれるお客さまが増えるのではないかと思います。

2020年度は過去最大の73色ラインナップ！大好きなカラーに必ず出逢えます！

色展開についてですが、女の子のものだけでも40色以上あるので、お嬢さまが一番タイプのコンビカラーとデザインをお選びいただけます。

また真珠貝の貝殻をすりつぶして粉にした原料が入った、輝きのあるパールカラーもございます。こちらはクラリーノ・レミニカと呼ばれております。

また、今期のトレンドは『パープルのランドセル』です。お子さまが一番に「背負ってみたい！」とおっしゃるのがパープルなんだそうです。パープル世代のお嬢さまは、ラプンツェルやプリキュア（マカロンちゃん）などの人気から憧れをもつそうです！

昔は赤やピンクが圧倒的に人気でしたが、今は水色やパープル系など、他のお子さまと違った色も人気ですね。クラリーノの色展開なら、お子さまの好みに合わせて選ぶことができますよ。

革は馴染む力と丈夫さ！クラリーノはカラバリと軽さ！が特長です

フジタでは牛革のランドセルも丈夫でオススメしていますが、やはり鮮やかな色と絶対的な軽さとなりますとクラリーノが人気ですね。人気の鮮やかで淡い色づかいは、光沢のあるクラリーノを使うと綺麗に染色できるのが理由です。

革のランドセルもおすすめしているワケは、使い込むほどにお子さまの体に馴染み、しなやかな丈夫さがあり、6年間安心してご使用いただけます。また天然革特有のぬくもりや、風合いの変化に魅力を感じる親御さま世代の方には牛革のランドセルが良いですね。

色のバリエーションやお子さま好みのデザインを重視されるのでしたら、やっぱりクラリーノがおすすめですよ。

「へり」がないこと、大きな持ち手がポイントです

フジタのランドセルと従来のランドセルの違いですが、大きく分けると『ふたつ』ございます。
　・大きい取っ手がついている
　・「へり」のでっぱりがないつくりになっている

この特徴的な持ち手ですが、非常に大きく、持ちやすくなっています。学校のロッカーからの出し入れに便利！！とのお声を多くいただいております。ご自宅でぶら下げて置いておく場合も、大きいので引っ掛けやすく落ちづらいですね。

　次に「へり」と呼ばれる、ふち、または縫いシロ部分の縫い方が従来と違うんです。そのため、側面のでっぱりがなく、非常にコンパクトなデザインになっています。

『大きいランドセルは大切ですが、危険もあるんです』

実は、教科書のサイズは昔よりも大きくなっているんです！

また「A4フラットファイル」という、A4の書類が入るバインダーが必要な学校が増えてきているんですよ。これが入る・入らないというのが、最近のランドセル選びの基準の一つになっていることはご存知でしたか？

2015年以降、各メーカーでは従来のランドセルよりも大きめのランドセルを販売しているところが多いんです。しかし、お子さまの体型・体格は昔からあまり変わっておりません。それなのに、ランドセルだけが大きくなってしまうと危険なんです。

体の幅より大きすぎるものを背負ってしまうと、ランドセルが体からはみ出してしまいます。そのため、通学途中に何かに引っかかったり、事故に遭ってしまう、危険な状況になってしまう可能性も増えてしまいます。

また大きいランドセルですと、重心が左右に揺れやすく不安定になってしまうんです。ぜひともお子さまのために安心・安全なランドセルを選んでいただきたいですね。

『フジタは外寸そのまま、内寸を広くしたランドセルです』

また、フジタのランドセルはできるだけ大きさが大きくならないようにおつくりしています。その秘密が、キューブ型のランドセルであること。

外寸は従来のランドセルと同じ、大きすぎない昔のランドセルと同じサイズになっています。しかし「へり」がないので、そのぶん内寸が広くなっており、「A4フラットファイル」もしっかりと入る大きさなんです。

特殊な製法でつくられた「安心・安全」なランドセルです！

　キューブ型のランドセルは、他のランドセルと違って特殊な製法で作られています。
　まず、内側に縫い目をつけるため、特殊なミシンで作っています。
　またこの縫い方は熟練の職人でないと作れず、数量も限られてしまうんです。
　そんな手間暇をかけた、「想い」をこめたこだわりの縫製で作っております。

またフジタは「安心・安全」にこだわり、なおかつ、お子さまの負担をできるだけ少なくしたいと考えております。ですので、数センチの外寸の違いにもこだわり、できるだけ大きなランドセルにしないように作っているんです。

「大容量だけどコンパクトなランドセル」に仕上げています！

メイン収納部の内容量は従来品と同じ、むしろそれよりもたくさん入るように工夫しています。その理由は、マチの高さは12.5cmと従来のものより大きめになっているからです。

「安心・安全」を一番に考えますと、手荷物がなく、両手が空いているほうがいいですよね。そんな「大容量だけどコンパクトなランドセル」を、ぜひお子さまに背負っていただきたいです。

通学中も安全に配慮したお子さま想い設計しているので、あえて付けていません

「両方ついていたほうがいいのでは？」とおっしゃるお客さまもいらっしゃいますが、これもフジタのこだわりのひとつなんです。通学路は学校で指導を受け、右側通行ですよね。つまり、左側は車道側、右側が歩道側となっている場合が多いんです。

車道側は危険がたくさんあるので、あえてそちら側には付けていないんです。例えば体操袋などを車道側にかけていて、通り過ぎる車に引っかかったりしたらとても怖いですよね。そのぶんランドセル自体が大容量なので、中に荷物をたくさん入れていただければと思います。

Xカーブベルトとフィットカットで負担を軽くする疲れにくいGOODな背負い心地がポイントです

通学距離が長くても耐えられるよう、背負い心地にはとてもこだわっています。しかし、なによりも長時間背負っていても疲労度が軽くなるよう設計しています。

まず、肩だけに力がかかりすぎないような工夫をしているんです。「Xカーブベルト」という、肩・胸・背中の3点に力を分散させるような形のベルトを使用しています。力が集中しないので、疲れにくく、肩が痛くなりづらいのが特長ですね。体にかかる力が分散するので、姿勢が悪くなりづらいこともポイントです。

また、背あて部分が盛り上がり、腰のくぼみにすっぽり入るようにしている「フィットカット」も採用しています。背負っていただくとわかりますが、これを背負うと自然と姿勢が良くなるんです。

この2つの特長から、背負い心地だけでなく、疲労度も軽減できるようにおつくりしております。

「シンプル&カラフル」デザインがちょうどいいランドセルを目指しました

実はフジタのランドセルで女の子1番人気なのがクラリーノなんです！うれしいことに、「デザインがちょうどいい」という評価をよくいただいておりますよ。

最近のランドセルは、派手なものかシンプルなものか、どちらかに特化しているものが多いと感じていませんか？その中で、私どもは「派手すぎず、シンプルすぎない」ランドセルを目指しました。

随所にこだわりが光るデザインにいたしました！！

シンプルな刺繍とカラフルな色を使用し、飽きづらいデザインとなっているんです。また、かぶせの特徴的なステッチと、リボン型のチャーミングな鋲を気に入って下さりご購入なさるお客さまが多くいらっしゃいます。

シンプルすぎるものでも派手なものでもなく、「リボン」というシンプルかつデザイン性のある鋲にしているので、飽きづらいと評判なんです。使っていてよかった」と言っていただけるようなデザインを意識しておりますので、ありそうでないデザインがうわさを呼び、全国のお客さまよりインターネットでもたくさんご注文いただくほど人気となっていますよ。

また裏地もピンクのドットや赤いチェックなど、シンプルかつチャーミングな、バランスのよいデザインに仕上げております。

ピカッと光る反射材も全方向に使っているので、より安心です！

ありがとうございます。実は、「安心・安全」へのこだわりはそれ以外にもあるんです。<フジタの商品では、リフレクターという反射材を全方位に標準装備しています。リフレクターとは、車のヘッドライトを反射して光るもので、ドライバーから認識されやすくなるもののことです。

真っ暗でも非常に光るよう計算しておりますので、夜道や夕暮れ時も安心ですよね。表や側面だけではなく、ベルトにも反射材がついているので、どの角度からもカバーすることができます。

クラリーノはどんなお子さまにもオススメです！

クラリーノ製のランドセルは、カラフルでデザイン性もさることながら、お子さまのご負担が軽くなる重さはたった1,150gとなります。そのため、早生まれのお子さまや小柄なお子さまにも人気で、どのようなお子さまにも安心に背負ってもらえると自負しております。

ぜひ、この背負い心地をお試しくださいませ。