フジタのランドセルが
できるまで

100を超える工程。
高品質を支えるのは、
「たしかなものづくり」です。

100を超える工程。高品質を支えるのは、「たしかなものづくり」です。

牛革素材の加工、ランドセルづくりともに、東北のフジタ指定の工房で行なっています。
フジタのランドセルを理解した職人が、たしかなものづくりをしていること。
一貫した高品質を実現するのは、たくさんの工程に息づく確かな裏づけです。

100を超える工程。高品質を支えるのは、「たしかなものづくり」です。

1裁断

革材の質に適した裁断を行います。

自動裁断機また手作業で裁断していきます。
革材には薄材・厚材・本材とあり、薄材は自動裁断機で裁断し、その他の革材は手動で裁断します。
自動裁断機は、数え切れないほどの型データが保存されており、その中から必要なデータを選び裁断します。
手作業での裁断は、革材を何枚かに重ね、その上に手動で金型を配置し切り抜きます。

「シンプルでカラフル」には理由があります。

2部材制作

幅・厚さ・角度が
ランドセルの仕上がりを左右します。

フチ作成やYベロを作成します。
Yベロは、ランドセルをロックする部分です。そこに金具を装着しロックするための部材をつくっていきます。
また、ランドセルづくりに大切な"こばすき"という工程も行います。この工程は革材の厚みを減らし、作業をしやすいようにします。また、この工程によってはランドセルの仕上がりに大きく影響するので細かな調整が必要となります。

「丈夫でコンパクト・大容量」のしっかりキューブ。

3パーツづくり①

“ずれ”を生じさせないことが
とても重要です。

背あて、かぶせやマチのパーツをつくります。背面の素材を作成するため、ウレタンのクッションを搭載し、その上にソフト牛革を被せ、縫い合わせていきます。ウレタンの上に牛革を乗せた際、そのまま革材をまっすぐに置くと牛革がずれてしまうので少し斜めに起き、完成時まっすぐになるよう調整します。その後、ステッチをコンピューターミシンで仕上げます。かぶせの作成では、革の面と裏地をはり合わせ、革材を巻きながら縫い合わせていきます

「シンプルでカラフル」には理由があります。

4パーツづくり②

“ゆがみ”がないよう慎重に
縫っていきます。

前ポケット、マチの内装、前締めなどをつくります。
ファスナーをつけるなど細かな作業が続いていく工程となります。前ポケットは、次の工程で大マチに縫い付けるので、慎重に作成していきます。

100を超える工程。高品質を支えるのは、「たしかなものづくり」です。

5組み合わせ

ステッチの工夫で更に
丈夫なランドセルをつくりあげます。

前ポケット、前段と大マチ、Yベロとかぶせの縫い付け、大マチの仮止めなどを行います。
前ポケットの縫い付けは、四隅に合わせて詰めたり引っ張ったりして調節していきます。
Yベロとかぶせを縫い付ける作業では、かぶせの切り口にYベロを差し込み、コンピューターミシンで縫っていきます。フジタのランドセルは、H縫いをおこなっています。

「シンプルでカラフル」には理由があります。

6キューブ型の縫製

手間をかけ、キューブ型ランドセルを
縫い付けていきます。

キューブ型ランドセルは特殊ミシンでしか縫うことができません。ランドセルの中に針を通して縫うため、熟練の技術と長年の経験がある数少ない職人がつくりあげます。
また、針が少し細いので、加減調整が大事になります。
その後、持ち手をつける→鋲でとめる→肩ベルト→背カン(フリフリ背カン)の順に取り付けていきます。

「丈夫でコンパクト・大容量」のしっかりキューブ。

7拭き取りや
ブラシがけ

お子さまにピカピカのランドセルを
背負っていただけるように。

出来上がったランドセルの最終確認です。
綺麗に磨き、のりはついていない確認、。ランドセルの中はブラシで汚れを落とします。でこぼこがあるところをメインに確認し、問題なければ梱包します。

「シンプルでカラフル」には理由があります。

8検品

どんなお子さまの手に渡るのか、
想い浮かべながら仕上げていきます。

汚れていないか、のり残りがないかを確認。
丁寧に包装し、最後に化粧箱に入れたら完成です。