ランドセルは家族みんなで選びましょう!

前回の「年代によって素材の好みが変わるので、みんなで意見を出し合いましょう!」
「高級素材のことは、おじいちゃん・おばあちゃん世代に聞きましょう!」では、
ご家族で意見が割れやすい素材の好みについてお話ししました。
 
今回は、「ご家族で選ぶと良いこと」について見ていきましょう!

お子さま1人に決めさせず、家族みんなで選びましょう!

ご家族とランドセルを選びに来るお子さまの中には、
好みがはっきりしている子もいれば、選び方が分からない子もいます。
1人で選ばせようとすると、決断を迫られたお子さまが困って泣いてしまうことも…。
ランドセル選びには、ご家族のサポートが必要です。
 
今回は、ランドセルを家族みんなで選ぶとどんな良いことがあるか、ご紹介していきます!

ランドセルはみんなで選ぶと思い出になります

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授業参観で他の子のランドセルと見比べた時、小学校を卒業して使い終わった時、下の子のランドセルを選びに行く時…。

ランドセルを家族みんなで選べば、折あるごとに思い出話に花を咲かせられそうですね。
意見を出し合って選ばれた、たったひとつのランドセルなら、やはり「うちのランドセルは良い!」と褒める方向に話が進みます。

「買う前はいっぱい悩んだけど、大人っぽい色にして良かったよね」
「おじいちゃんオススメのコードバンを選んだら、上級生になってもこんなにキレイでびっくり」

こんな風に話す機会があると、その度にお子さまは誇らしい気持ちになれるはずです。

「やっぱり、わたしのランドセルが一番おしゃれ!」
「お父さんと選んだ色、大好きな野球のグローブと似てる」

自分のランドセルを自慢に思えることも、毎日楽しく通学するための大事な秘訣です。
買った時のことを懐かしみ、お子さまが自分のランドセルをますます好きになれるような、楽しいランドセル選びをしていただけたらと思います。

自分で選んだランドセルは素材に関わらず大切にしようとする

想いでいっぱいのランドセル

几帳面できれい好きの女の子などは、ランドセルの水気や汚れを拭って自分でお手入れするようになります。
雨の日の水滴も小さな泥ハネも見逃さず、ピカピカの状態を保とうとするのです。
もちろん、わざと傷をつけたりなど、乱暴に扱うこともありません。

キレイにしたい、大切にしたいという気持ちは、お気に入りだからこそ生まれるものです!

お子さま自身が納得いくように選んだランドセルなら特に、「このランドセルは自分の!」という意識が生まれます。
これが、自ら丁寧に扱おうとする行動に繋がるんですね。

ランドセルを選ぶ時、自分の意見をうまく言えないお子さまは、
「違うランドセルも見てみたい」
「本当はあの色が良いのに…」
といった言葉を飲み込んで、大人の意見に従ってしまいがちです。

親御さんとしては、強度など大人の観点からお子さまに勧めたいランドセルがあるかと思います。
その場合、素材選びは重要なポイントのひとつですよね。

しかし、ランドセルが良い状態で保たれるためには、他にも重要なことがあります。
毎日使うお子さま自身がランドセルに惚れ込み、愛着を持って接することです。
どんな素材でも、自分で選んだランドセルならお子さまは精いっぱい大切にしようとします。
お子さまが心から気に入るランドセルを見つけられるように、サポートしていきましょう。

みんなで選んだ革製品を持たせると教育にもなる

海外には、子どもが小さい頃に革製品を与え、長い間自分で手入れして「革を育てる」ことを覚えさせる国があるそうです。
子どもは自分の成長とともに味わいが深まる革の魅力を体感し、
上質なものを長く使うことで得られる喜びや、道具を大切に扱うことを学んでくれます。

お子さまに天然皮革のランドセルを買い与えるということは、
ご家族みんなで選んだ革製品が、その学びの入り口になるということです。

前回の記事でご紹介しましたが、親御さん世代は牛革、おじいちゃん・おばあちゃん世代はコードバンという風に、
年代によってランドセルの素材の好みが異なります。

あれこれ意見を出し合いながら選んだ天然皮革のランドセルが教育のきっかけになれば、
買った大人、買ってもらった子ども、双方にとって素敵な人生の思い出になりますね!

みんなで選んで楽しい、フジタのスペシャリティランドセル


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カバンのフジタでランドセルを選ばれるお客様には、
「上の子が使っていて、とても良かったので」とのお考えで来店してくださる方がいらっしゃいます。

また、ご自身が小学生の頃に“ぴょんちゃんランドセル(カバンのフジタ スペシャリティランドセルの前身)”を背負っていて、
「自分がお世話になったランドセルだから、子どもにも同じものを…」
という方もいらっしゃいます!


教科書に合わせてサイズが大きくなったり、デザインが変わったりと、
カバンのフジタのランドセルは時代の変化に対応し、お客様の声を取り入れながら形を変えてまいりました。


しかしランドセルを選ぶ時の楽しい気持ちや、お気に入りのランドセルを背負ってワクワクする気持ちは、いつの時代のお子さまでも同じです。
お子さまが大人になり、その子どもが小学生になる頃、そんな気持ちを思い出しながらまたカバンのフジタに来店いただければと思っています。


ランドセルは、ご家族三世代に渡る思い出の品になることができるカバンなんです!


そんな未来を紡げるように、カバンのフジタは、時代に対応して進化するランドセルの販売と
「ご家族みんなが参加するランドセル選び」をお手伝いする接客を続けてまいります。

ランドセル選びに疑問や不安がありましたら、どんなことでもカバンのフジタまでお気軽にご相談ください!