コードバンのランドセルのかぶせは、素材の良さを活かしてかっこよく使いやすいデザインに。

本文豚革との組み合わせとシンプルステッチの工夫がお子さまにうれしいポイントです。

1本のみのステッチで天然皮革の風合いを活かします。

2020s

通常、「カバンのフジタ スペシャリティランドセル」のかぶせには、
ふちを一周するラインと、その内側のラインの2本のステッチがあります。
かぶせには、鋲を打ったときに革がゆがまないよう中に板が入っています。
内側のステッチは、その板の部分に入っているんです。

ただしランドセルにステッチを入れてしまうと、革の良さが薄れてしまうというデメリットもあります。

「カバンのフジタ スペシャリティランドセル」のコードバン素材のランドセル
「プレミアム」は、ご覧のとおりかぶせのステッチが1本です!
コードバンのランドセルは革自体がとても丈夫なため板を入れる必要がなく、2本目のステッチも不要なんです。
上質な素材だからこそできるデザインということですね!

大人の目から見ても品質の良さが伝わるような「ワンランク上」を感じさせるデザインは、
お子さまが高学年になった頃にも活きてきます!

上質なものは、なかなか飽きないものです。
素朴でシンプル印象ながらもコードバンならではの素材の良さが引き立った、存在感のあるランドセル。
いつまでもお子さまのお気に入りとして活躍してくれると思います!

思い切りよく使ってほしいから、かぶせの内側は、スレに強い豚革で傷つきにくく。

かぶせの内側に使われている豚革

コードバンのランドセルのかぶせには、まだこだわりが隠れています!

かぶせを開いた内側ですが、落ち着いたカラーのこちらは豚革を使用しています。
近年は内装が現代的な色柄もののランドセルも多いですが、知的でトラディショナルな雰囲気ですね。

その魅力はデザインだけではありません。

かぶせの内側といえば、荷物を出し入れする際、教科書のふちなどをぶつけてしまう場所です。
豚革は脂分が多くスレに強いことが特長の素材ですから、
かぶせの内側に使うことで、擦り傷からランドセルを守ってくれるんです!

コードバン(馬革)と豚革は自然由来の素材同士なので馴染みやすく、相性がぴったりなんですよ。

お子さまがランドセルを背負って大きくジャンプしたりすると、中の荷物が動いてかぶせの内側を傷つけることがありますが、
これなら傷を気にせずに飛んだり跳ねたり、元気にはしゃいでもらえます!

コードバンのランドセルというと高級品になりますから、
「買ってもすぐに汚してしまわないかな?」「傷つけてしまわないかな?」と
気にされる親御さんも多いのではないかと思います。

ものを大切にする気持ちを学ぶことももちろん素敵なことですが、
ランドセルは毎日使うものですから過剰に気にして縮こまったりはせず、お子さまの好きに使ってほしいなと思っています。

その点、「プレミアム」はかぶせの外側だけでなく 内側からも、かっこよく、
なおかつお子さまが使いやすいランドセルになっていますよ!

カバンのフジタは、冬は豪雪になる山形県に本社を構えるカバン店です。
雪の多い地域だからこそ取り入れられた嬉しい工夫もあります。

「細かなところまでお子さま仕様。かぶせの小さなこだわり」では、
大マチにピッタリフィットするかぶせのカーブのお話のほか、
男の子と女の子でデザインが違うステッチなどの細かなこだわりについてお伝えします。
ぜひ、ランドセル選びの際の参考にしてください!