背あて牛革

軽いランドセルをお探しの方のみ、お読みください~Vol.2「背あて」への工夫

ランドセルは一生に一度の贈りもの。

そんなご家族の瞬間に立ち会えるなんて。

皆さま、本当にありがとうございます。

もっともっとお子さまの喜ぶ笑顔に出逢えるように、頑張ります!

蝶タイ店長のなおです。

近年のランドセルはデザインやカラーが豊富で、お子さまも親御さまもどれを選んでいいか真剣に悩みます。なぜなら、お子さまがどんな気に入ったデザインでも背負いにくい、痛いと感じたら本末転倒です。

スマートフォンの普及で検索もカンタン、全国のランドセルを一斉に見ることができます。

親御さまには、しっかりと共感できる「背負い心地への工夫」をしているランドセルを選んでいただきたいとおもいます!

昨今のランドセル選びの重要キーワード、「軽い ランドセル」。

前回に続き、今回は軽く感じるランドセルがどういった工夫をしているのか、お伝えいたします。VOL.1では肩ベルトへの工夫についてお話ししましたが、VOL.2の今回は背あてへの工夫についてです。

背あてがフィットするランドセル画像

軽い、重いはフィット感。背負って痛くならないランドセルの秘密は「背あて」にあり!

背あてとは、ランドセルの背中、お子さまの体に直接触れる部分のことをいいます。背あてには各メーカーさまざまな工夫とこだわりがございます。ランドセルを軽いと感じるには、この背あてのカタチにもひと工夫ございます。

背あてのカタチはU字であることへのこだわり

フジタの背あてはアルファベットのUのカタチに盛り上がっています。シンプルなフォルム。オーソドックスではないかと思われますが、実は納得の【お子さまへの負担が少ないカタチ】なのです。

Uの盛り上がりでランドセルの振れを防ぐ

ブルークライストの背あて画像

お子さまが走りまわると、ランドセルも飛び跳ね、教科書が上下左右にガックガクッ!なんて光景を目にしたことはございませんか。こんなとき、少しでも左右へ揺れる幅を少なくするため、フジタのランドセルは、左右2辺を盛り上げておつくりしています。

U字に盛り上がっている背あて画像

黄色にマークした部分は盛り上げておつくりしております

お子さまの背中、背骨に沿って背中の両脇をそっと支え、左右に揺れがはたらくランドセルを防ぎます。

また、歩いているときも重心が片側によるため、微小な左右への振れが働きますので小さなお子さまには効果的です。

フジタは、この小さな振動の蓄積が痛みに変わらないように、背あてはU字が良いと考えます。

腰のくびれにランドセルが隙間なくフィット

背あてに隙間のないランドセルを背負った比較画像

左がフラットな背あて、右がフジタのフィットカット(U字)背あて

お子さまの体型・体格は十人十色。ただし共通して言えることが、大人と比較するとやせ型のコもぽっちゃりなコくびれがございます。大人とは異なり、発育途中のお子さまの背中は、S字に緩やかなカーブをしております。そのため、フラットな背あてでは、各所に隙間ができることが想像できるとおもいます。このU字の下部がお子さまのお尻の上、腰のくびれにぴったりフィットすることでお子さまと接する面が大きくなります。

フジタのランドセルは、お子さまの背中と接する面が広い=「ランドセルの重みを分散して背中全体で支えるつくり」となっております。

ランドセルを背負った女の子

軽いランドセル=痛くなりにくい、長い通学路でも快適に背負える背負い心地だと考えます。

是非一度、背負ってご体感いただきたいとおもいます。

以上、VoL.2「背あてへの工夫」は、通学路が過酷な雪国のお子さまへの想いからの生まれた知恵です。

次回は最後、VOL.3「背あてへの素材」についてです。

ありがとうございました。

ランドセルパーク店長 蝶タイなおちゃん

山形に来て5年。自然大好き、わいわい遊ぶのが大好きな30代。
一児の父親として育児にも奮闘中です。こどもが同年代のおじさんに遊んでもらうと「パパ~」とすぐなつくことに嫉妬してます。

ランドセルの事はもちろんのこと、ランドセルを通じて自然いっぱいの山形の素晴らしさもお伝えしていきます。