軽いランドセルをお探しの方のみ、お読みください~Vol.3「背あて牛革」へのこだわり

今の世の中は、「軽い」がキーワードになっていて合理性を求めます。

蝶タイ店長のなおです。

プロダクトJAPANはその技術力を最大限に駆使して、車、衣服、バッグ、ベビーカー、様々なものに対して、軽いモノに研究熱心であります。

ランドセルも当然、その風潮がございます。

なぜでしょう!?

それはお子さまが使用するものだからです。

ではなぜ、お子さまのランドセルはなぜ軽くないといけないのか。

それは、お子さまの体力では教科書を入れて背負うのにはあまりにも負担が大きすぎるからです。

特に新一年生のお子さまにとっては、重たいランドセルを背負う体力がまだ十分ではありません。親御さまの心配も増えるばかりです。肩や首の後ろに鈍痛がする。となってからでは手遅れです。

そんな中、前回、前々回とお話しさせていただいた
「軽いランドセル=軽く感じるランドセル」

>Vol.1~「肩ベルトの秘密」はコチラ

>Vol.2~「背あてへの工夫」はコチラ

長い通学路でも肩や首への痛みが少ない、背負い心地へ工夫をこらしたランドセル。

今回が最終章。「背あて牛革」へのこだわりをご紹介いたします。

背あて・肩ベルト裏の素材は、創業以来「牛革」にこだわっています

ランドセルの背あて・肩ベルト裏はお子さまの身体と直接触れ合う大切な部分。

誰しもがリュックサックを背負ったご経験があるかと思います。シーンによって様々ではありますが、大抵の方は、デザイン・機能・背負い心地の3つの基準で選ばれます。

デザインと機能に関しましては、好みに左右されますが、背負い心地には、ロジックがあるとおもいます。

背負い心地へのこだわり。

フジタは、
「牛革という天然素材に想いを詰め込んでおります。」

牛革は動物特有の毛穴があるため、通気性バツグン

人間の皮膚と同様に、動物には毛穴があります。目では確認できない無数の毛穴が汗を吸い、通気性をもたらします。

例えるならば、冬場に履くブーツ。大きく分けて2つの素材、天然革と人工革があります。一日お出掛けをして帰ってきたら、足が臭い!なんてことも。

そんな時、思い起こしてみると、天然革の方が臭気が軽く、不快感が少ないことにお気づきの方もいらっしゃるかと思います。

某有名人〇〇純一が革靴は素足で履く!と言うように、天然革は蒸れにくいパワーを秘めています。

蒸れにくい素材の方がより快適に通学できます。

雪国山形でも、夏場は猛暑35度以上の日が続きます。

そんな時、クラリーノなどの人工皮革の背あてより、天然牛革の背あての方が、表面が汗でヌルッといった不快感が少ないと感じます。

数値データ上では、人工皮革の方が通気性に優れているものもあります。技術も年々ますます進化しているものです。

ただし、フジタは数値では現わすことができない、天然牛革のパワー・天然革の魅力をお伝えし、発信しております。

牛革は気温に左右されない柔軟さが魅力。まるで天然大理石のよう!

テレビでよく豪邸の扉を開けると、お出迎えする天然大理石の玄関。

夏場は、気温の上昇に反して、ひんやり冷たく感じます。

化学製品の床だと暑いときは熱を吸収しきれずに放出し、表面が熱くなります。

冬場はその逆です。確かに天然素材もひんやりとはしますが、化学製品はキンキンに冷えあがります。

天然の革も同様に、熱冷環境に左右されない自然のパワーがございます。

まるで生きている動物かのようにどんな環境でもお子さまを背中を適温でそっと包み込んでくれます。

四季折々、気温の変化の激しいお子さまの登下校を快適に保ちます。

6年間安心のフィット感!牛革はお子さまの成長と共に馴染みます。

お子さまの成長とはなんでしょう。

  • テストで100点を取る
  • リレーの選手に選ばれる
  • 一日も学校を休まない
  • 鉄棒で逆上がりができる

十人十色、目標がありますが、

心の成長

身体の成長

集団生活の中、一生でいちばん吸収し、心身共に成長する6年間だとおもいます。

身体が成長する中で、ランドセルの背負い心地も変わってくるものかと思います。それも当然、6年間で50センチ以上も身長が伸びるお子さまもいらっしゃいます。

そんな中でも、牛革は一度フィットし、多少革が伸びても元にもどる力が働きます。人工皮革にはない、お子さまの体型・体格の変化に合わせてすっと馴染み、持続的なフィット感を体感いただけます。

親御さまが大切にしている天然革のカバンや財布、靴のように、長く使ってもヘタレません!

お子さまにとってかけがえのない6年間、

通学の証を天然牛革の馴染んだ風合いと感触で感じていただけます。

お子さまのきっとランドセルの背中で成長を感じていただけるのではないでしょうか。

フジタの背あては、はクラリーノ製も牛革製もすべて牛革です

フジタのランドセルは雪国山形お子さまの安心・安全な通学のために生まれたランドセルです。

そのため、つくりとサイズはすべて同じです。

ですから、クラリーノ製のランドセルも背あては牛革。色付けしているカラフルな背あてもすべて、牛革でおつくりしております。

フジタの創業以来60余年、変わらない唯一のこだわりです。

その牛革の触った感触、馴染む力を是非手に取って感じていただきたいです。

以上、最終Vol.3「背あて牛革へのこだわり」です。

ありがとうございました。

ランドセルパーク店長 蝶タイなおちゃん

山形に来て5年。自然大好き、わいわい遊ぶのが大好きな30代。
一児の父親として育児にも奮闘中です。こどもが同年代のおじさんに遊んでもらうと「パパ~」とすぐなつくことに嫉妬してます。

ランドセルの事はもちろんのこと、ランドセルを通じて自然いっぱいの山形の素晴らしさもお伝えしていきます。