ランドセルに立ち上がり背カンは必要?「ランドセルが痛い」を避けるために!
ランドセル選びで一番避けたいのは、お子さまが『肩が痛い』と泣いてしまうこと。
その対策として『立ち上がり背カン』が注目されていますが、実はフジタには別の解決策があります。
それが独自の『スーパーXベルト』です。
なぜ金具を立ち上げなくても体に吸い付くようにフィットするのか、今回はその秘密をお伝えします。
Contents
フジタのランドセルで「立ち上がり背カン」を採用しない理由
「スーパーXベルト」が実現する理想的なフィット感
多くのメーカー様が採用している「立ち上がり背カン」は、金具に角度をつけて強制的にベルトを持ち上げ、背中との隙間をなくす仕組みです。
しかし、私たちフジタは「金具で無理やり立ち上げる」のではなく、「ベルトの形状で肩のカーブに合わせる」ことが、最も自然で痛くない方法だと考えています。
そこで開発されたのが、フジタ独自の「スーパーXベルト」です。
アルファベットの「X」のような曲線を描くこのベルトは、正面から見たときに、肩から胸のラインに沿って内側に入り込むよう設計されています。
この絶妙なカーブのおかげで、金具を立ち上げなくても、ベルト自体が自然とお子さまの体に吸い付くようにフィットします。
「立ち上がっていないと後ろに倒れて重いのでは?」という心配はいりません。
ベルトの形状だけで、しっかりと背中に引き寄せることができるのです。
「背カン」ではなく「ベルト全体」で重さを支える
「ランドセルが重くて痛い」という悩みの多くは、ベルトが肩の一部分(点)に食い込むことで起きます。
立ち上がり背カンは、体型によっては持ち上がったベルトの一部が強く当たり、痛みを感じる場合があります。
対してフジタのスーパーXベルトは、肩から胸、わき腹にかけての広い「面」でランドセルを包み込むように支える発想です。
テコの原理で持ち上げるのではなく、体全体で支える。
これにより荷重が分散され、肩の一か所だけに負担が集中するのを防ぎます。
これが、フジタが自信を持って「痛くない」と言える理由です。
「痛い」を未然に防ぐ!6年間の成長を見据えた設計
高学年になっても金具が背中に当たらない
ランドセル選びで大切なのは、6年後の姿を想像することです。
入学時は小柄でも、高学年になれば体つきは大人に近づきます。
実は、立ち上がり背カンの場合、体が大きくなった際に、立ち上がった樹脂や金具部分が盛り上がった背中に当たり、「背中や首元が痛い」と感じるケースがあるのです。
フジタの背カンは、あえて立ち上がりを設けず、コンパクトでシンプルな形状をしています。
これは、体が大きくなっても金具が背中や首元に干渉しないための工夫です。
スーパーXベルトは、お子さまの成長に合わせて横方向に自然に広がり、体型が変化しても窮屈さを感じさせません。
6年生になっても背中が痛くならず、快適に背負える。
それがフジタの設計思想です。
髪の毛の挟まりや首元の違和感もなし
シンプルな背カンには、もう一つメリットがあります。
それは「髪の毛の挟まり」や「擦れ」の防止です。
複雑な形状や高さのある背カンは、長い髪が絡まったり、夏場に首の皮膚に擦れて痛くなったりすることがあります。
フジタの背カン周りは余計な突起がなくすっきりしているため、こうした地味なストレスもありません。
毎日使うものだからこそ、トラブルの少ない構造であることが、お子さまの笑顔につながると私たちは信じています。
まとめ
今回は、カバン工房フジタが「立ち上がり背カン」を採用しない理由と、独自の「スーパーXベルト」について解説しました。
ランドセル選びにおいて「立ち上がり背カン」が絶対の正解ではありません。
大切なのは、金具の機能だけに頼らず、ベルトの形状でお子さまの体にフィットさせることです。
フジタのランドセルは、スーパーXベルトの曲線美で肩の丸みに寄り添い、重さを面で分散させます。
そして、あえて立ち上げないシンプルな背カンにすることで、高学年になっても金具が体に当たる痛みを防ぎます。
ぜひ一度、展示会や店頭でフジタのランドセルを背負ってみてください。
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