「お子さまの声」を反映し続ける、"雪国生まれフジタの手づくりランドセル”

ランドセルは、お子様ひとりにとって、一生に一度の買い物です。
人生で、「最初で最後」に買うものだから、6年間の「最初から最後」まで、
後悔のないようにお選び頂きたいという想いが、カバンのフジタにはございます。

60年以上ランドセルを作り続けてきたカバンのフジタだからこそ、
「もっと良くなること」「変えた方がいいこと」など、これまで多くのお子様やご両親の声を反映してきました。
私たちが「これは便利!」と思っても、実際に使うのはお子様です。
意外と必要なかったり、改善点があったり・・・
そうやって「経験を積んできたランドセル」こそが、
お子様の6年間にとって、良いランドセルになるのではないかと思います。

購入前に「本当にこれ必要?」と思うような機能が、購入後に大活躍!

「雪国生まれフジタの手づくりランドセル」には、60年以上ランドセルを販売する中で培った経験が盛り込まれています。
そのうちのひとつが、この大きめの取っ手。
数年前までなかった部分で、少しだけ大きくおつくりしております。

「邪魔になるんじゃないの?」
というご両親の疑問は、私達販売のスペシャリストもよく耳にします。
ですが、実際に背負っていただくと…この通り!

お子様のストレスにならないよう、計算されたつくりになっています。

「なら、どうしてこんなに大きな取っ手がついているの?」と思われるかもしれません。
その理由は、実際に使用する際のことをしっかり考えると、大きめの取っ手が良いからなのです!

ひとつめは、お子様が学校のロッカーからランドセルをとりだすとき。
スムーズに快適に取り出すことができます!

まだ扱いにも慣れていない一年生の時は、持ち手がついていないとランドセルのかぶせの隙間に手を入れて取り出す必要があり、
せっかくのピカピカのランドセルも型崩れなどがしやすくなってしまいます。

また大きくなった六年生の時は、大きい持ち手のおかげで取り出しやすいです。

 

そしてふたつめ。
実は、意外とママやパパに嬉しい機能なんです。

例えば、小学生になりたてのお子様は、まだまだ遊びたいお年頃、学校の後のお友達との約束に、
ついついランドセルをその場に転がして走って行ってしまうことも多いですよね。
そんな時にこの取っ手があると、パパやママが運ぶ際にも、お子様が後でちゃんとお片付けする場合にも便利なんです。

ランドセルを持ち運ぶ時、実は両腕を通すベルト部分を持って運ぶパパ・ママ・お子様はとっても多いんです。
ですが、ランドセルのベルトを持って持ち運び床に置くと、ベルトがまとまりにくく、
お片付けの際に毎回ベルトを整えなければ、なんとなく散らかった印象になってしまいます。

ですが、この大きな取っ手で持ち運ぶと、ベルトの高さが均一の状態で運ばれるため、
床に置いた時にベルトがまとまりやすいのです!

ポンっと置いただけで綺麗に置かれたように見えるのは、
特にお片付けを気にするママ・パパにとっては嬉しい機能なのではないでしょうか?

ごく一例をご紹介しましたが、このように、雪国生まれフジタの手づくりランドセルには、
実際使用した時にウレシイ機能が盛りだくさんなんです。

お子様も、パパも、ママも。
家族全員のことを考えて、ひとつひとつ丁寧にお作りしています。

雪国生まれフジタの手づくりランドセルのこだわり、まだまだあります!

カバンのフジタが考える「良いランドセル」について書かせて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
「良いランドセル」と一言にまとめてしまうと難しいですが、 「子供にとっての良いランドセル」とは、
「良いカバン」であることが大切なことの1つだと、カバンのフジタは日々感じております。
 

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