6年間毎日使う相棒だから、肩ベルトも丈夫な仕上がりに

前回の「背負いやすくて毎日が楽しくなる、肩ベルトの形の秘密」では、
肩ベルトの形の秘密と、便利な機能についてご紹介いたしました。

今回は肩ベルトの手縫いの秘密についてご紹介いたします。

「力がかかる肩ベルトは、要所手縫いで仕上げています!」

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肩ベルトというのは、ランドセルの中でも一番力がかかりやすい部分…。

特に最近の小学生の荷物は以前に比べて重くなっている、と言われているので、
負荷もかなりかかっています。

そこで「カバンのフジタ スペシャリティランドセル」の肩ベルトは、
特に負荷がかかる部分を要所手縫いで仕上げることによって、丈夫にしているんです!

手縫いの丈夫さの秘密は、ほつれにくさにあります。

肩ベルトの中でも特に負荷がかかるのは付け根の部分。
「カバンのフジタ スペシャリティランドセル」は、ここの部分を手縫いで仕上げています。

手縫いというのはなぜ丈夫なのでしょう?
それは、ミシンと違ってほつれにくい、ということが挙げられます。

ミシンの縫い目を思い出していただけると分かりやすいと思いますが、
ミシンの縫い目というのは、一か所ほつれてしまうと、連鎖してどんどんほつれていってしまいますよね。
その点手縫いの場合は中で交差する縫い方になっているため、
一か所切れてしまったとしても、全部ほつれることはないのですね!

手縫いは調整しながら縫えます。

手縫いで仕上げるもう一つのメリットは、微妙な調整ができるということです。
ミシンでは届かないぎりぎりの部分まで手縫いで縫うことができます!

また、隙間がないようにきっちり縫えるのも、手縫いの良さの一つですよね。
縫い目に余裕がありすぎると、ガタガタしたり曲がったりすることも…。
逆にきつく縫いすぎると、肩ベルト事態の動きが悪くなってしまうこともあります。
手縫いなら状態を確認しながら微妙な調整ができるので、丈夫で使いやすい肩ベルトに仕上げることができるのです!

ちなみに、お子さまの体に触れる部分は、
手縫い部分も含めすべて白い糸を使っていることにお気づきでしょうか?

体に触れる部分というのは、汗をかきやすいもの…。
糸に色がついている場合ですと、糸の色が服にうつってしまうことがあるんです。
ですから、手縫い部分も含め、糸は白い糸を使用しています!

「6年間毎日使うランドセルは、使いやすいものを選びましょう!」

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天然皮革の部分というのは、どうしても人工皮革よりも多少重くなってしまいます。
ですが、重い分丈夫な作りになっているのが天然皮革の強み!
丈夫なランドセルを支えているのが、背負いやすい形に作られた肩ベルトなのです。

カバン専門店として60年間培ってきた経験を生かして作られた肩ベルトは、
お子さまの6年間の毎日の登下校を支えます。

ランドセルの重さを感じたり、痛みを感じる肩ベルトでは、
ランドセルを背負うこと自体が嫌になってしまう可能性も…。
毎日楽しく登下校できれば、学校もランドセルも大好きになってくれるはずです!

また、お子さまには毎日元気に走り回ってほしいもの。
「カバンのフジタ スペシャリティランドセル」は体にフィットし、
まるでランドセルが体の一部になったように感じるほど、負担が少ないのです。
通気性も良いので、どんなに汗をかいてもへっちゃらですね!

ランドセルとは、お子さまが6年間お使いいただく「カバン」の一つです。
「カバン」だから、快適に使いやすく丈夫なものを選びたいですよね。

お子さまのランドセル選びにお悩みの際には、是非カバンのフジタのスタッフにお気軽にご相談いただければと思います。
カバンのスペシャリストの視点から、お子さまにぴったりのランドセルを一緒にお探しできたら嬉しいです!

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