ランドセルのナスカンが外れるのは故障?原因と対処法を解説
ランドセルの側面についている、体操服袋や給食袋をかけるためのフック。
この「ナスカン」と呼ばれる便利なパーツが、自転車に引っかかって外れてしま宇可能性があります。
ランドセルは6年間という長い期間、毎日使う大切なものです。
だからこそ、頑丈なパーツが外れた際は不安になりますよね。
今回は、ランドセルのナスカンが外れてしまう主な原因と、万が一外れてしまったときの具体的な対処法についてご紹介します。
ランドセルのナスカン外れる原因は何か
ランドセルのナスカンが外れる原因は、大きく分けて2つ考えられます。
1つはお子さまの安全を守るための機能的な理由、もう1つは物理的な破損です。
どちらに当てはまるのか、まずは原因を知ることから始めましょう。
事故を防ぐ安全機能によるもの
ナスカンが外れる原因として多いのが、「安全機能」が作動したことによるものです。
ナスカンにかけた荷物が、歩いているときに自転車や自動車、公園の遊具などに引っかかってしまうと、体が強く引っ張られて転倒したり、大きな事故に巻き込まれたりする危険があります。
こうした万が一の事態を防ぐため、ランドセルによっては、一定以上の強い力が加わるとナスカンが根本からあえて外れる仕組みが採用されています。
これは「安全ナスカン」と呼ばれ、お子さまの身を守るための大切な機能です。
もしナスカンが外れても、部品が欠けたり割れたりしておらず、簡単にもう一度取り付けられるようであれば、故障ではなく安全機能が正常に働いた可能性があります。
外れたパーツ自体が壊れていない場合は、元に戻して使い続けられることもあります。
経年劣化や使い方による破損
もちろん、本当に破損して外れてしまうケースもあります。
ランドセルは6年間ほぼ毎日使うため、パーツが少しずつ劣化していくことは避けられません。
金属部分やプラスチック部分の劣化によって、ナスカンの部品がもろくなり、ある日突然折れたり割れたりすることがあります。
また、使い方にも注意が必要です。
ナスカンは本来、体操服袋や給食袋といった比較的軽いものをかけるためのパーツです。
ここに水筒やお道具箱など、重い荷物を入れた袋を日常的にかけていると、ナスカンに大きな負担がかかり、破損の原因となってしまいます。
安全機能ではなく、部品そのものが欠けていたり、元に戻せない状態だったりする場合は、経年劣化や使い方による破損の可能性が高いでしょう。
外れたナスカンはどうすればいいか
安全機能で外れた場合でも、破損してしまった場合でも、まずは落ち着いて対処することが大切です。
ここでは、外れたナスカンをどうすればよいか、具体的なステップをご紹介します。
破損していないか確認する
ナスカンが外れたら、まずは部品の状態を確認しましょう。
ナスカン本体や取り付け部分に割れ、欠け、変形などがないかを見ます。
部品に破損がなく、元の位置に戻せる場合は、安全機能が働いて外れただけの可能性があります。
無理に押し込んだり、工具で強く曲げたりすると、かえって破損につながることがあるため、戻し方が分からない場合は自己判断で無理に直さないようにしましょう。
カバンのフジタまで相談する
ナスカンが元に戻らない場合や、部品が割れている・欠けている・紛失している場合は、カバンのフジタまで相談してみましょう。
カバンのフジタでは、6年間無料修理保証を用意しており、通常使用の範囲内で修理が必要になった場合は、サポートを受けられることがあります。
保証内容や修理方法は状態によって異なるため、ナスカンの状態を確認したうえで問い合わせると安心です。
故意による破損や著しい汚れなどは有償となるケースもあるため、事前に確認しておくとよいでしょう。
修理が必要な場合も安心
ナスカンが破損している場合や、自分で元に戻すのが難しい場合は、修理を依頼することになります。
修理と聞くと、ランドセルが使えない期間が心配になるかもしれません。
しかし、カバンのフジタでは、修理に時間がかかる場合やご遠方の場合に、代替ランドセルを用意しています。
そのため、修理中もお子さまの通学に支障が出にくく、安心して相談しやすいでしょう。
修理の流れや送料の扱いは状況によって異なる場合があるため、依頼する際にあわせて確認しておくことをおすすめします。
ナスカンを安全に使うための注意点
ナスカンは便利なパーツですが、使い方によっては外れやすくなったり、破損の原因になったりすることがあります。
お子さまが毎日安全にランドセルを使うためには、ナスカンにかけるものや使い方にも注意が必要です。
ここでは、ナスカンを安全に使うために意識しておきたいポイントをご紹介します。
重い荷物をかけすぎない
ナスカンは、体操服袋や給食袋など、比較的軽い荷物を一時的にかけるためのパーツです。
水筒やお道具箱、辞書など重さのあるものを入れた袋をかけると、ナスカンに大きな負担がかかり、外れたり壊れたりする原因になります。
また、片側のナスカンだけに重い荷物をかけると、ランドセル全体のバランスが崩れやすくなります。
歩いているときに左右に揺れたり、体が片側に引っ張られたりすることで、お子さまの身体にも負担がかかる可能性があります。
重い荷物はできるだけランドセルの中に入れ、ナスカンには軽いものだけをかけるようにしましょう。
長い紐やぶら下がる荷物に注意する
ナスカンにかける袋の紐が長すぎると、歩いているときに荷物が大きく揺れたり、周囲のものに引っかかったりすることがあります。
特に、自転車や車の近く、階段、公園の遊具などでは、思わぬ事故につながる可能性もあるため注意が必要です。
給食袋や体操服袋をかける場合は、紐の長さを調整し、ランドセルの横で大きくぶら下がらないようにしましょう。
また、荷物が左右に揺れすぎていないか、登下校前に保護者の方が確認してあげると安心です。
ナスカンは便利な一方で、安全に使うための工夫も欠かせません。
かける荷物の重さや紐の長さを意識することで、ナスカンの破損や登下校中の事故を防ぎやすくなります。
まとめ
ランドセルのナスカンが外れるのは、多くの場合、お子さまを事故から守るための安全機能が働いた結果です。
もし外れても慌てずに、まずは部品が破損していないかを確認し、元に戻せる状態かを見てみましょう。
破損していたり、部品をなくしてしまったり、元に戻し方が分からなかったりする場合は、無理に直そうとせず、カバンのフジタまで相談することが大切です。
カバンのフジタでは6年間無料修理保証を用意しているため、通常使用の範囲内で修理が必要になった場合はサポートを受けられることがあります。
また、修理に時間がかかる場合やご遠方の場合には、代替ランドセルを用意しているため、修理中も安心して相談しやすいでしょう。
ナスカンには重い荷物をかけすぎず、袋の紐が長くぶら下がらないように注意することも大切です。
ランドセルの安全機能や保証サービスを上手に活用して、お子さまが卒業まで安心して使い続けられるようにサポートしてあげましょう。
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