暑い夏にも雪の降る冬にも対応できる「カバンのフジタ スペシャリティランドセル」

「カバンのフジタ スペシャリティランドセル」は山形に根付いて育ってきたランドセルです!

カバンのフジタの本社は山形県山形市にあります。
山形の地でカバン屋を始めて60年。
特にランドセルは山形の土地に根付いて作られてきました。

夏にも冬にも対応できるランドセルです!

山形には豪雪地帯のイメージがあると思いますが、
1933~2006年までの73年間は、日本の最高気温の第1位は山形市が記録していました。
実はそのくらい、夏の暑さも厳しい土地なのです。

夏は暑く、冬は寒い、という気候は、ランドセル作りにも大きな影響を与えました。
「カバンのフジタ スペシャリティランドセル」にはいろいろな工夫をしていますが、
山形の気候から生まれた工夫もあるんですよ!

今回は山形の気候から生まれたランドセルへの工夫をご紹介いたします!

背中が蒸れないように、背あてにはソフト牛革を使っています。

日本一の最高気温を記録していた山形では、夏はうだるような暑さが続きます。
ランドセルを背負うお子さまも例外ではありませんよね。
汗をたくさんかきながら、お子さまは登下校をしています。
汗で背中がぐっしょり濡れてしまうこともしばしば…。

そこで考えられたのが、背あてに使う素材。
背あてには通気性がバツグンのソフト牛革を使用することにしました。

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天然皮革であるソフト牛革には毛穴があります。
この毛穴が通気口のような役割を果たしてくれるのです!

お子さまが汗をかいたときには、汗を吸収してサラサラに。
ランドセルを置いたら毛穴から汗を放出して、ジメジメ感が残らないようにします。

ソフト牛革のこの特長のおかげで、真夏でも背中がべたつくことなく、ランドセルを背負えるようになっているんです!

雪道を歩いても安心の工夫をしています。

真冬の山形は雪がたくさん降り、登下校も一苦労です。
雪の積もった道を重たいランドセルを背負って歩くのは、危険が付き物。
その危険を少しでも減らすために、いろいろな工夫をしています。

登下校のときに、両手に荷物を持ったまま歩くのはとっても危険ですよね。
雪の日は滑って転ぶ危険性が高まります…。

大容量

両手に荷物を持たなくて済むように、ランドセルの中にすべて荷物を詰め込めるくらい、ランドセルは大容量にしました。
マチ幅を大きくとりメインスペースを広くすることで、教科書以外の持ち物をガバっと入れられます。
マチの部分が簡単に潰れないように、「しっかりくん」という補強材を入れて丈夫にしました!

ナスカン

また、ランドセルの中に入りきらない給食袋などはナスカンにかけると思いますが、
歩行者は右側通行ですので、ランドセルの左側に荷物があると車などと接触する危険性が高くなりますよね。
道路が滑りやすい日ならなおさらです。
ですから、ナスカンはランドセルの右側にだけ付けるようにしています。

「カバンのフジタ スペシャリティランドセル」には、雪国で生まれたからこその知恵がたくさん詰まっているんです♪

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「カバンのフジタ スペシャリティランドセル」は全国のみなさんにおすすめできます!

暑い夏にも雪の降る冬にも対応できる「カバンのフジタ スペシャリティランドセル」は、
全国どこに住んでいるお子さまにも自信を持っておすすめできます!

ランドセルもカバンの一つですから、お子さまにとって快適に使いやすいことが大切ですね。
「カバンのフジタ スペシャリティランドセル」は、安全面にもこだわっているので、
親御さんにとっても安心して見守っていられるランドセルです。

「カバンのフジタ スペシャリティランドセル」、自信を持っておすすめいたします!

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