個性とオシャレを両立できるグリーンのランドセルはいかが?
色とりどりのランドセルが売り場に並ぶようになって久しいですが、近年のランドセルのトレンドカラーはご存じですか?
2020年のランドセル選びで話題になったのが、ブラウンやキャメルの茶系のランドセル。そして、もう一つ注目したいのが深みのあるダークカラーのランドセルです。
子どもらしい元気ハツラツな印象の色鮮やかなランドセルとは違い、落ち着いたダークカラーのランドセルも人気なんです!
女の子では、ダークピンクやチェリーピンク。
男の子では一見、定番の黒いランドセルに見えるけれどよく見るとネイビーや、グリーンなどの色、自然を感じさせるニュアンスのあるカラーも注目を集めています。
Contents
意外と少数派?「緑のランドセル」
赤・青・黄色・ピンク・黒と同じくらい、人気色の”緑”ですが、ランドセルではあまり見ない色ですよね。
グリーンは自然を象徴する色。
みずみずしい若葉や凛と佇む大木といった、誰の頭の中にも確固たるイメージがある色です。自然の緑を目にする機会は多いので人気のカラーですが、再現するのが難しい色とも言われています。
実際に工業製品の現在の染色技術では”自然の緑”に近い色を出すのは難しく、どことなくチープな色になりがちです。
ランドセルも同じく、グリーンは発色と素材の上質さを兼ね備えた色見を出すのが難しい色でした。さらに付け加えると、グリーンは普段のお洋服に合わせるのも、難易度が高め。
大人でもグリーンのファッションアイテムは、オシャレ上級者向けの印象がありますよね。
「グリーンは好きな色だけど、ランドセルでは気に入った色がなかった」
「洋服に合わせるのを考えて、他の色にした」
という声もありました。
おすすめは深みのあるグリーン
ランドセルのカラーバリエーションとして、お客さまの要望の高いグリーン。
チープにならず、素敵な「緑色」にするにはどうしたらいいだろう?と考えたフジタがたどり着いたのが、落ち着いたモスグリーンでした。
深みのあるグリーンは屋内や暗いところでは黒いランドセルに見えます。しかし、太陽の光を受けると深い緑のおだやかなニュアンスを感じさせてくれます。
「いってきます」元気に出かける朝、「ただいま」と笑顔で帰ってくる夕暮れ。
その時々の太陽の光によって、様々な表情を見せる自信作です。
毎日成長する我が子のように、変化を見せてくれるモスグリーンランドセル。
お子さまの背中を見守る、家族だけ知っている色もあるかもしれませんね。
ランドセルの色としてはまだまだ少数派のグリーンですが
「ほかのコと同じ色にしたくない」
「”よく見たらオシャレ”くらいがちょうどいい」
という、ちょっと個性的でちょっとオシャレなランドセルをお探しの親子にオススメです。
フジタのグリーンのランドセルを一挙紹介!
フジタでは落ち着いたグリーンのランドセルを定番人気の3モデルで展開しています。
■アンシェル
https://www.fujita-randoselu.jp/item/anciel/
モスグリーンの本体カラーにブラウンのヘリを合わせた落ち着いた印象のランドセル。大人っぽい配色は高学年になっても飽きのこないデザインです。男の子・女の子のどちらにも似合うランドセル。
■ドリームクルー
https://www.fujita-randoselu.jp/item/dreamcrew/
軽さと丈夫さが長年支持されている『ドリームクルー』シリーズ。グリーンの本体にエメラルドグリーンのステッチがアクセント。素材は軽くて丈夫なクラリーノ エフを使用しています。体の小さな1年生にも、荷物が増える6年生にも使いやすいランドセルです。
■トラッド
https://www.fujita-randoselu.jp/item/trad/
アンティーク調のブロンズ金具が、落ち着いたモスグリーンに似合う少し大人っぽいランドセル。丁寧に染めた牛革は滑らかさと美しいツヤが自慢です。定番の黒でも赤でもないグリーンは色で個性を出したいお子様に人気です。
まとめ
定番色ではなくまだ少数派のグリーンのランドセルですが、近年じわじわと人気が高まってきています。
Web上やランドセルの特集記事では
「主張しすぎないけれど、個性がある」
「落ち着きと上品さがある」
「黒より柔らかく、青より控え目」
という評価をされるグリーンのランドセルですが、実際に手に取っていたいただいた方からの「素敵」「思っていたよりかっこいい」という評判こそが人気の理由でしょう。
人気のモデルは売り切れも発生するため、ランドセルのご予約はお早めに!
ランドセル選びのご相談は、 フジタの「お客様相談室」 までお気軽にどうぞ。
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