革で作られたランドセルを購入したい方必見!革の特徴をご紹介します!

「ランドセルの素材で悩んでいる」
「お手入れの方法を知りたい」
このようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は革の特徴と、お手入れ方法をご紹介します。

ぜひ参考にしてください。

□革の特徴とは?

革といっても「牛革」と「コードバン」の2種類が存在します。
以下ではそれぞれの特徴をご紹介します。

*牛革ランドセルの特徴

1つ目は耐久性が高いことです。
牛革は人工の革よりも耐久性が高いです。
ランドセルは6年間使い続けるものです。
そのため、耐久性は重要視したい部分ですよね。

2つ目は高級感があることです。
牛革は牛革特有の高級感が感じられます。
品格が感じられて6年間飽きずに使い続けられるでしょう。

3つ目は味わいが出てくることです。
使い続けることで味が出てきます。
人工の革の場合、劣化として見た目に出てきてしまいます。
牛革の経年劣化を感じながら味わいが増してくるランドセルに愛着がわいてくるでしょう。

*コードバンの特徴

1つ目はつややかな光沢があることです。
コードバンの最大の魅力と言えるのが光沢です。
上品さや高級感が醸し出される代物になっています。

2つ目は品格があることです。
コードバンはランドセルに使用される最高級素材です。
そのため、見るからに品格が感じられます。

3つ目は耐久性が高いことです。
丈夫である牛革よりもさらに耐久性が高い素材になっています。

□本革ランドセルのお手入れ方法とは?

本革のランドセルは牛の革を使用した牛革と馬のおしりの革を使用したコードバンに分けられます。
本革は先述した通り耐久性に優れていますが、実は雨に弱いというデメリットがあります。

雨に濡れたときのお手入れ方法をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

*本革のお手入れ方法

本革は使っていくたびに付く手の脂で日頃から革が保護されています。
しかし、雨に濡れた場合は対処が必須になります。

定期的なお手入れの方法は簡単なブラッシングと乾拭きで十分です。
クリームなどを使用してごしごしと磨く必要はありません。
力を入れてごしごし拭いてしまうとかえって傷めてしまう原因となります。

雨で濡れたときは、すぐに乾いた布でふき取るようにしましょう。
ドライヤーで乾かすのは絶対に避けてください。
雨で濡れた革は熱に弱くなっています。
乾いた布で拭いた後は日の当たらない場所で乾燥させます。

定期的なお手入れも1か月に1回程で大丈夫です。

これらを行うだけでランドセルの寿命が大きく異なります。
綺麗なランドセルを長持ちさせるために定期的なメンテナンスをこころがけましょう。

□フジタのランドセル

フジタのランドセルの特徴を以下でご紹介します。

1つ目はキューブ型であることです。
ランドセルの形はキューブ型と学習院型の2種類に分かれます。
違いはヘリ巻きがあるかないかの違いです。

学習院型のランドセルでは近年増えている教材を収納出来なくなってきたので、キューブ型ランドセルが登場しました。

ロッカーに収納できないという点で学習院型が校則で禁止されている学校もあります。
ぜひ入学する学校をご確認ください。

2つ目は収容力が優れていることです。
当社のランドセルは縦約31.5センチメートル、横約23.5センチメートル、マチ約12.5センチメートルになっています。
A4 のクリアファイルもすっぽり入る大容量になっています。

また収容力を保ちながらも特別なミシンを使うことによりランドセル自体のサイズを小さくすることに成功しています。
コンパクトで大容量のランドセルはいかがでしょうか。

3つ目は丈夫な内部構造です。
6年間使い続けるものであるため、耐久性にはこだわり続けています。
太くて丈夫なピアノ線を張り、両側をリブ構造にして型崩れを防止しています。
綺麗な状態でずっと使い続けられるランドセルに仕上がっています。

4つ目は体にフィットする肩ベルトです。
アルファベットのXのような肩ベルトになっています。
この形状の肩ベルトが肩と胸にぴったりフィットします。

ランドセルは軽さも重視してえらびたいですよね。
しかし、重量の数字を見て選んでも変わるのは数百グラム程度です。
背負いやすさが悪ければ、たとえ軽かったとしても重く感じ、姿勢が悪くなってしまうでしょう。

そこで見ていただきたいポイントが背負いやすさです。
背負いやすさが良ければ重量が大きくとも自然な姿勢で軽く背負えます。
そんな背負いやすさを追求した肩ベルトが当社のランドセルには備わっています。

ぜひ一度軽く感じられるようなランドセルをお試しください。

5つ目は手なじみの良い持ち手であることです。
持ち手の内部にチューブを入れることにより手なじみを良くしています。
ひらべた持ち手であると重みがダイレクトに伝わってしまいます。

□まとめ

革のランドセルについてご紹介しました。
この記事がお客様の役に立てば幸いです。
ランドセルをご検討の方はぜひカバンのフジタまでご連絡ください
その他にも知りたいことがあればお気軽にご相談ください。

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